
スネアドラム選び方
今回はドラマーの顔とも言えるスネアについてお話ししましょう!
まず、スネアは曲のイメージなどにあたえる影響力もかなり強く、
ライブ、特にレコーディングなどでは曲ごとにスネアを変える事も珍しくありません。
どの音が正しいと言う事も無く、ドラマーのセンスとキャラクターが一番出るところかもしれません。
僕も、しょっちゅう、ライブのMC中に変えたり、リングミュートを乗せたり、外したりよくしています。
では、まずは素材(シェル)、口径(サイズ)に着目して、代表的なものを見てみましょう!
素材(シェル)
スネアの胴に使われる材質は、大きく分けると金属製と木製に分かれます。
様々な材質があるため、こちらでは一般的で人気のある材の特徴をご説明します。
■金属製 ; 音量のある堅めの音色が特徴で、ショットした時に木製に比べ反応が早い、立ち上がりが早いように僕は感じます。
・スチール製は堅く、太めな音色。
・ブラス製は明るく、柔らかい音色。
・コパー(ブロンズ)はダークで柔らかい音色。
・アルミ製は太く柔らかい音色。
■木製 ; 柔らかくあたたかい音色が特徴です。
・メイプル材は、木製の中でも堅く明るい音色。
・バーチ材は、柔らかくダークな音色。
・オーク材は、芯のある力強い音色。
スネアドラムの最も一般的な口径は14×5.5が圧倒的に多くのドラマーに支持されている気がします。
最初の一台にはこのサイズが良いのではないでしょうか?
そして、ピッチと口径の話しをしますと、
胴の部分が浅くなればなるほど、音の立ち上がりは早くなり、口径が小さいほど ハイピッチで明るいはっきりしたになっていきます。
逆に、
深くなれば豊かな音像になり、口径が大きくなればローピッチで重い音になっていきます。タムを想像して頂けると分かりやすいかもしれませんね(^^)
メイプルのスネアドラム(裏側)
バーチのスネアドラム(裏側)
スティールのスネアドラム(裏側)
ブラスのスネアドラム(裏側)
次回はメーカーやフープ、ミュートなどにも触れていきたいと思います!